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葬儀コラム

近年の葬儀の多くはお客様から家族葬でと言わる事が多いです。
但し、家族葬のとらえ方は、様々であり幅広い使われ方をしています。
それでは、何故このような事が起こるのでしょうか?

実は、家族葬という言葉は元々は無い言葉でした。

何故、家族葬という言葉が出来たのか?

葬儀というのは突発的に起こり、時間もない中で、
葬儀の事を決めなければいけません。
その結果よくわからないけど費用が高かったというイメージもついてしまいました。

異業種から葬儀の業界に参入されたところから
家族葬という言葉がヒットして、今では当たり前のように使われています。

では、家族葬とは何かを考える前に
家族と親族についての事を理解してみましょう。

まず家族と聞けばどこまでを考えますか?
主に一緒に生活している血縁の方を想像する人がほとんどだと思います。
それでは、法律上の定義で見ると近いものはありますが、
実は現行民法においては家族について定めた規定はないのです。

親族とは民法上では六親等内の血族、配偶者及び三親等内の
姻族を親族と規定しているのです。

家族は民法上の規定はないけど、親族は規定がある不思議な感じですよね。

今回はここまでで、次回以降も家族葬をテーマに掘り下げて
皆様に伝わればと思います。

レクスト知多
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